同期機能をアプリケーションに追加すると、複雑なアプリケーションを作成できます。複雑な機能はほとんどの場合管理可能ですが、常に注意する必要があります。リモートから統合データベースに至る (他の統合データベースアプリケーションを含む) 同期システム全体には、多数のコンポーネントがあり、それぞれに注意が必要です。以下のヒントを参考にしてください。
同期機能をプロトタイプアプリケーションに追加する場合、トラブルの原因となっているコンポーネントを推測するのは困難であるため、同期機能のないプロトタイプから始めてください。プロトタイプが正常に動作するようになったら、同期を有効にします。
簡単な同期の方法から始めてください。簡単なアップロードまたはダウンロードを行う場合、スクリプトは 1 つか 2 つしか必要ありません。スクリプトが正しく動作していれば、タイムスタンプ、プライマリキープール、競合解決、任意のビジネスロジックなどのより高度な方法を導入できます。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |