同期モデル展開ウィザード を使用して、統合データベースを展開します。
前提条件
展開時にシャドウテーブルを作成した場合は、シャドウテーブルが作成されるベーステーブルの所有者または管理者として、統合データベースに接続する必要があります。
同期モデル展開ウィザードの実行時に、([データベースの同期を準備する方法を選択します] ページで) 後で実行できるようにファイルを作成することを選択した場合は、モデルの project-name_deploy サブフォルダにあるバッチファイルを実行する必要があります。このファイルによって、同期スクリプト、シャドウテーブル、トリガなど、統合データベースに作成することを選択したオブジェクトがすべて作成されます。また、Mobile Link ユーザが統合データベースに登録される場合もあります。
このファイルを実行するには、project-name_deploy ディレクトリに移動し、cons_setup.bat または cons_setup.sh ファイルを実行します。このとき、接続情報を指定する必要があります。たとえば、次のように入力します。
cons_setup.bat "DSN=my_odbc_datasource;UID=myuserid;PWD=mypassword" |
一部のドライバでは、ODBC データソースにユーザ ID とパスワードがあるため、これらの指定は不要です。
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