Sybase Central の [同期モデル作成ウィザード] を使用して、Mobile Link アプリケーションの同期論理を設定します。
前提条件
Mobile Link プロジェクトは、定義されている必要があります。
Mobile Link プロジェクト名をダブルクリックし、[同期モデル] をダブルクリックします。
[ファイル] » [新規] » [同期モデル] をクリックし、[同期モデル作成ウィザード] を起動します。
[ようこそ] ページで、同期モデルの名前を選択します。モデルは、プロジェクトディレクトリに .mlsm ファイルとして保存されます。[次へ] をクリックします。
[プライマリキー要件] ページで、システムがプライマリキー要件を満たしていることを確認し、3 つのチェックボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。 プライマリキーの詳細については、ユニークなプライマリキーを参照してください。
[統合データベーススキーマ] ページで、統合データベーススキーマを取得するための統合データベースを選択し、[次へ] をクリックします。
Oracle データベースを選択した場合、全所有者のスキーマをロードするには時間がかかるため、所有者のサブセットの選択を求めるプロンプトが表示されることがあります。
リモートデータベーススキーマは、統合データベーススキーマまたは既存のリモートデータベースに基づいて作成できます。既存のリモートデータベースには、SQL Anywhere または Ultra Light を使用できます。 決定方法の詳細については、リモートスキーマを参照してください。
[同期モデル作成ウィザード] の残りの指示に従います。可能な場合はベストプラクティスに基づいたデフォルトの推奨事項が使用されます。
[完了] をクリックします。
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