同期モデルファイルは、Mobile Link プロジェクトディレクトリにあります。同期ファイルのファイル拡張子は、.mlsm です。同期モデルを展開すると、該当するモデル名で始まり _deploy で終わるディレクトリが作成されます。
この場合、次のようなファイルが作成されます。作成されるファイルは選択した展開オプションによって異なります。
ファイル | 説明 |
---|---|
cons_setup.bat |
SQL ファイルを実行して統合データベースを設定するバッチファイル。 |
cons_setup.sql | 統合データベースの設定に使用する SQL ファイル。 |
mlsrv.bat |
Mobile Link サーバを実行するためのバッチファイル。 |
remote_setup.bat |
SQL ファイルを実行してリモートデータベースを設定するバッチファイル。 |
remote_setup.sql | 統合データベースの設定に使用する SQL ファイル。 |
summary.txt | 同期モデルの詳細を要約するファイル。 |
sync.bat | SQL Anywhere リモートデータベースを展開した場合の、SQL Anywhere データベースを dbmlsync と同期するバッチファイル。 |
modelname_remote.db | 新しい SQL Anywhere リモートデータベースを作成する場合のデータベースファイル。 |
modelname_remote.udb | 新しい Ultra Light リモートデータベースを作成する場合のデータベースファイル。 |
modelname_ulsync.bat | Ultra Light データベースを展開した場合の、ulsync ユーティリティを使用して Ultra Light リモートデータベースとの同期をテストするためのバッチファイル。 |
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