以下の例では、CustDB のリモートデータベースを作成します。CustDB リモートデータベースは、Ultra Light データベースでなければなりません。
リモートデータベースのアプリケーション論理は %SQLANYSAMP16%\UltraLite\CustDB にあります。これには、以下のファイルが含まれています。
Embedded SQL の論理 ファイル custdb.sqc には、Ultra Light データベースの情報を問い合わせて修正するための SQL 文と、統合データベースとの同期を開始するために必要な呼び出しが格納されています。
C++ API の論理 ファイル custdbcpp.cpp には、C++ API の論理が格納されています。
ユーザインタフェース機能 この機能は、Samples\UltraLite\CustDB のプラットフォーム固有のサブフォルダに、別々に格納されています。
Ultra Light が実行されているリモートデバイスにサンプルアプリケーションをインストールするには、次の手順を実行します。
統合データベースを起動します。
Mobile Link サーバを起動します。
サンプルアプリケーションをクライアントデバイスにインストールして、起動します。
サンプルアプリケーションを同期します。
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