クリーンアップ

すべてのチュートリアルをコンピュータから削除し、Windows サンプルアプリケーションのデータベースをリセットします。

前提条件

このレッスンは、受講者がこれまでのすべてのレッスンを終了していることを前提としています。レッスン 1：カスタム認証用の Java クラスの作成 (サーバ側)を参照してください。

このレッスンでは、このチュートリアルの開始時に、権限のセクションで一覧されているロールと権限を持っていることを前提としています。チュートリアル：カスタムユーザ認証用の Java と .NET の使用

Java または .NET のソースファイルを削除します。

たとえば、c:\mlauth ディレクトリを削除します。

警告

このディレクトリには、チュートリアル関連のファイルのみが含まれていることを確認してください。
Interactive SQL と Ultra Light Windows クライアントアプリケーションを終了します。

各アプリケーションで、[ファイル] » [終了] をクリックします。
SQL Anywhere、Mobile Link、同期クライアントの各ウィンドウを閉じます。

それぞれのタスクバーを右クリックして、[閉じる] をクリックします。
Windows サンプルアプリケーションのデータベースをリセットします。

%SQLANYSAMP16%\UltraLite\CustDB ディレクトリから次のコマンドを実行します。
makedbs

結果

すべてのチュートリアルがコンピュータから削除され、Windows サンプルアプリケーションのデータベースがリセットされます。

次の手順

なし。