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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Relay Server » Sybase Central 用の Relay Server プラグイン » Relay Server 設定ファイルの操作

 

Relay Server 設定ファイルのインポート

他の Relay Server の設定値を再利用するには、Relay Server 設定ファイルをインポートします。

前提条件

設定ファイルはあらかじめ作成しておく必要があります。

内容と備考

HTTPS 通信を必要とする Relay Server の場合は、サーバのルート証明書を Java キーと証明書管理ユーティリティに格納しておく必要があります。これには、Java の keytool ユーティリティを使用します。通信にルート証明書が必要な場合、Sybase Central は Java キーと証明書管理ユーティリティにアクセスします。

 ♦ タスク
  1. Sybase Central の [フォルダ] ビューで、[Relay Server 16] を右クリックし、[設定ファイルのインポート] をクリックします。

  2. 既存の Relay Server の URL を入力します。

  3. Relay Server に認証が必要な場合は、[ユーザ名][パスワード] に値を入力し、[OK] をクリックします。

結果

Relay Server 設定ファイルがインポートされます。

次の手順

すぐにファイルを編集できます。