他の Relay Server の設定値を再利用するには、Relay Server 設定ファイルをインポートします。
前提条件
設定ファイルはあらかじめ作成しておく必要があります。
内容と備考
HTTPS 通信を必要とする Relay Server の場合は、サーバのルート証明書を Java キーと証明書管理ユーティリティに格納しておく必要があります。これには、Java の keytool ユーティリティを使用します。通信にルート証明書が必要な場合、Sybase Central は Java キーと証明書管理ユーティリティにアクセスします。
Sybase Central の [フォルダ] ビューで、[Relay Server 16] を右クリックし、[設定ファイルのインポート] をクリックします。
既存の Relay Server の URL を入力します。
Relay Server に認証が必要な場合は、[ユーザ名] と [パスワード] に値を入力し、[OK] をクリックします。
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