次に、バージョン 16.0 で導入された Mobile Link の Notifier と Listener の動作変更を示します。
エラーハンドラへの通知アドレス、件名、内容の制限つき表示 Notifier のオプションのエラーハンドラを呼び出したときに、通知のアドレス、件名、内容の文字に推奨文字以外のものが含まれていた場合、アスタリスクに置き換えられます。error_handler イベントを参照してください。
デフォルトでの SMS リスニングの表示 dblsn -ns オプションが削除され、SMS リスニングがデフォルトで表示されるようになっています。このオプションは、依然としてソフトウェアでサポートされていますが、指定されていても無視されます。 Listener の配備のセキュリティ保護を参照してください。
SMS リスニングを有効にするには、-ls オプションを使用します。 -ls dblsn オプションを参照してください。
デフォルトでの UDP リスニングの表示 dblsn -nu オプションが削除され、UDP リスニングがデフォルトで表示されるようになっています。このオプションは、依然としてソフトウェアでサポートされていますが、指定されていても無視されます。Listener の配備のセキュリティ保護を参照してください。
UDP リスニングを有効にするには、-lu オプションを使用します。 -lu dblsn オプションを参照してください。
新しい -ls dblsn オプション SMS リスニングを有効にするには、dblsn -ls オプションを使用します。 -ls dblsn オプションを参照してください。
新しい -lu dblsn オプション UDP リスニングを有効にするには、dblsn -lu オプションを使用します。 -ls dblsn オプションを参照してください。
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