Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere 16 変更点とアップグレード » バージョン 16.0 の新機能 » SQL Anywhere の新機能

 

データベースオプション

次に、SQL Anywhere バージョン 16.0 でのデータベースオプションの強化を示します。

  • auto_commit_on_create_local_temp_index オプション   このオプションは、ローカルテンポラリテーブルにインデックスを作成する前にデータベースサーバが COMMIT を実行するかどうかを制御します。この機能を使用するには、既存のデータベースをアップグレードする必要があります。 auto_commit_on_create_local_temp_index オプションを参照してください。

  • extern_login_credentials オプション   リモート接続の試行で、ログインしたユーザの外部ログインクレデンシャルを使用するか、効果的なユーザの外部ログインクレデンシャルを使用するかを制御します。extern_login_credentials オプションを参照してください。

  • webservice_sessionid_name オプション   このオプションは、セッション管理を使用するかどうかの判断のために SQL Anywhere Web サーバが使用する項目を再定義します。webservice_sessionid_name オプションを参照してください。