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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere 16 変更点とアップグレード » バージョン 16.0 の新機能 » SQL Anywhere の新機能

 

プログラミングインタフェース

次に、SQL Anywhere バージョン 16.0 でのプログラミングインタフェースの強化を示します。

  • Visual Studio 2012 のサポートの追加   SQL Anywhere .NET データプロバイダで Microsoft Visual Studio 2012 がサポートされるようになりました。SQL Anywhere の .NET サポートを参照してください。

  • プロバイダでの .NET Compact Framework 3.5 のサポートの追加   SQL Anywhere .NET データプロバイダで Compact Framework 3.5 がサポートされるようになりました。SQL Anywhere .NET データプロバイダの機能を参照してください。

  • プロバイダでの .NET Framework 4.5 のサポートの追加   SQL Anywhere .NET 4.0 データプロバイダで .NET Framework 4.5 がサポートされるようになりました。SQL Anywhere .NET データプロバイダの機能を参照してください。

  • プロバイダでの Entity Framework 5.0 のサポートの追加   SQL Anywhere .NET データプロバイダで Microsoft Entity Framework の最新リリースである Entity Framework 5.0 がサポートされるようになりました。Entity Framework のサポートを参照してください。

  • OLE DB プロバイダによる DBTYPE_DBTIME2 データ型のサポート   SQL Anywhere OLE DB プロバイダが DBTYPE_DBTIME2 データ型をサポートするようになりました。DBTYPE_DBTIME2 (145) とは、小数点以下の秒に対応した TIME データ型をサポートする OLE DB 型です (DBTYPE_DBTIME は小数点以下の秒をサポートしていません)。このデータ型をサポートすることにより、精度を落とすことなく、SQL Anywhere データベースと他のデータベース管理システム (SQL Anywhere を含む) 間での TIME 型のカラムの転送が容易に行えます。

  • 更新された PHP ドライバのサポート   5.3.18 までのバージョン、および 5.4.8 の PHP のサポートが追加されています。