アクセント記号の区別のステータスを返します。データベースでアクセント記号が区別される場合は On、区別されない場合は Off、フランス語のアクセント記号の区別規則が適用されている場合は FRENCH を返します。

データベース名を返します。

データベースに関連付けられているミラーサーバの代替名を返します (代替名が指定されている場合)。-sm データベースオプション (廃止予定)を参照してください。

データベースに関連付けられているサーバの代替名を返します (代替名が指定されている場合)。-sn データベースオプションを参照してください。

データベースで使用された累積 CPU 時間の概算値 (秒単位) を返します。この値と実際の CPU 時間との誤差は、通常は 5 ～ 10 % ですが、最大で 50 % に達することもあります。マルチプロセッサコンピュータでは、CPU (ハイパースレッドまたはコア) ごとに使用時間が積算されるため、すべての接続の累積時間を合計した値が実際の経過時間より大きくなる場合もあります。このプロパティは Windows と Linux でサポートされています。

次のいずれかの値を返します。

データベースミラーリングを参照してください。

現在有効な監査のタイプを返します。auditing オプションを参照してください。

データベースが認証されている場合は Yes、データベースが認証されていない場合は No を返します。

データベースでブランク埋め込み機能が有効になっている場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。

クライアント／サーバ通信中に受信したバイト数を返します。この値は、HTTP 接続と HTTPS 接続の場合に更新されます。

圧縮が無効になっている場合にクライアント／サーバ通信中に受信したバイト数を返します (この値は、圧縮が無効の場合は BytesReceived の値と同じ)。

クライアント／サーバ通信中に送信されたバイト数を返します。この値は、HTTP 接続と HTTPS 接続の場合に更新されます。

圧縮が無効になっている場合にクライアント／サーバ通信中に送信されたバイト数を返します (この値は、圧縮が無効の場合は BytesSent の値と同じ)。

キャッシュ内の検索において一致したデータベースページの数を返します。

キャッシュ内で検索されたデータベースページの数を返します。

キャッシュから読み込まれたインデックス内部ノードページの数を返します。

キャッシュから読み込まれたインデックスリーフページの数を返します。

キャッシュから読み込まれたテーブルページの数を返します。

キャッシュワークテーブルの読み込み数を返します。

データベースに対して有効な機能ビットを返します。このプロパティは、主にテクニカルサポートを提供するために使用されます。

クエリ最適化などの短期的な目的に使用されたヒープページの数を返します。

大文字と小文字の区別のステータスを返します。データベースで大文字と小文字が区別される場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。大文字と小文字が区別されるデータベースでは、データの比較において大文字と小文字が異なるものとして扱われます。この設定は識別子における大文字と小文字の区別には影響しません。パスワードについては、常に大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字の区別を参照してください。

カタログに使用される照合の識別子を返します。このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

データベースの CHAR 文字セットを返します。

このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

チェックポイントログのディスクへのコミット回数を返します。

使用中のチェックポイントログページ数を返します。

再配置されたチェックポイントログページ数を返します。

書き込みが完了したチェックポイントログページ数を返します。

チェックポイントログに追加されているデータベースページのプレイメージ数を返します。

チェックポイントログのサイズ (ページ数) を返します。

チェックポイントログへの書き込み数を返します。

最後のチェックポイントからの経過時間を返します。この値は、データベースのチェックポイント時間の設定に対するパーセンテージで表されます。

データベースのグローバルチェックサムが有効になっている場合は、On を返します (チェックサムはデータベースページごとに作成されます)。それ以外の場合は、Off を返します。重要なページには必ずチェックサムが含まれています。

実行されたチェックポイントの数を返します。

チェックポイント実行中に書き出された一連のページの数を返します。

トランザクションログチェックポイントの数を返します。

データベースサーバの起動後、クリアされるようにマークが付けられたページの数を返します。

データベースサーバの起動後、クリアされたデータベースページの数を返します。

データベースサーバの起動後、削除されるようにマークが付けられたローの数を返します。

データベースサーバの起動後、削除されたシャドウテーブルのローの数を返します。

クライアントに文がキャッシュされていることが理由で、このデータベースには不要な準備文の数を返します。これは、クライアントでの文のキャッシュが無効になった場合に必要となる、追加の準備文の数です。max_client_statements_cached オプションを参照してください。

このデータベースにおいて、クライアントのキャッシュに存在した文の中で、再び準備された文の数を返します。これは、キャッシュされた文が再使用できるか検討されたものの、スキーマの変更、データベースのオプション設定の変更、DROP VARIABLE 文によって再使用できなかった回数です。max_client_statements_cached オプションを参照してください。

データベースが使用する照合を返します。使用可能な照合のリストについては、代替照合を参照してください。

このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

ディスクキャッシュのフラッシュをサーバが強制的に実行した回数を返します。Windows では、バッファなし (ダイレクト) IO を使用している場合、ディスクキャッシュのフラッシュは不要です。

ディスクキャッシュのフラッシュをサーバが強制的に実行した回数を返します。Windows では、バッファなし (ダイレクト) IO を使用している場合、ディスクキャッシュのフラッシュは不要です。

データベースとの接続の数を返します。プロパティ値には、内部処理に使用されている接続は含まれませんが、イベントと外部環境サポートに使用されている接続は含まれます。

ライセンスされている接続の使用中の正確な数を取得するには、次の文を実行します。

SELECT COUNT( * ) FROM sa_conn_info( ) WHERE number < 100000000;

すべての接続が、これまでデータベースに接続してきた合計の時間数を秒単位で返します。

接続に対する要求が完了したとき、または接続が切断されたときにだけ値が更新されます。その結果、値は、データベースサーバ内で長いことアイドル状態であるか、実行中でビジーである接続に対しては遅れる可能性があります。値には、データベースイベントやバックグラウンドサーバ接続 (データベースクリーナなど) といった任意の接続によって増えた時間も含まれます。

アプリケーションによって切断されたが、接続プールにキャッシュされた接続の数を返します。

再利用されたプール内の接続の数を返します。

キャッシュされたが、再利用できなかった接続プール内の接続の数を返します。

現在のデータベースとの接続が無効である場合は On を返し、それ以外の場合は Off を返します。

読み込み専用スケールアウト設定に含まれるコピーノードの現在の親サーバ名を返します。

次のデータベース操作がロギングされるトランザクションログファイルの現在のオフセットを返します。

サーバが発行し、まだ完了していない現在のファイル I/O の数を返します。

サーバが発行し、まだ完了していない現在のファイル読み込み数を返します。

サーバが発行し、まだ完了していない現在のファイル書き込み数を返します。

ディスクキャッシュのフラッシュをサーバが強制的に実行した回数を返します。Windows では、バッファなし (ダイレクト) IO を使用している場合、ディスクキャッシュのフラッシュは不要です。

ディスクキャッシュのフラッシュをサーバが強制的に実行した回数を返します。Windows では、バッファなし (ダイレクト) IO を使用している場合、ディスクキャッシュのフラッシュは不要です。

データベースクリーナが有効になっているかどうかを示す On または Off を返します。

データベースファイルのフラグメント数を返します。このプロパティは Windows でサポートされています。

ディスクから読み込まれたページの数を返します。

ディスクの読み込みヒント数を返します。

ディスクの読み込みヒントページの数を返します。

ディスクから読み込まれたインデックス内部ノードページの数を返します。

ディスクから読み込まれたインデックスリーフページの数を返します。

ディスクから読み込まれたテーブルページの数を返します。

ディスクワークテーブルの読み込み数を返します。

分散読み込みのためのディスク読み込みリトライ数を返します。

On または Off を返し、データベースの読み込み／書き込みファイル操作が、メインのデータベースファイルがあるディレクトリに制限されているかどうかを示します。-sbx データベースオプションを参照してください。

同期的に発行されたディスクの読み込み数を返します。

同期的に発行された書き込み数を返します。

データベースサーバによる非同期読み込みの待機回数を返します。

データベースサーバによる非同期書き込みの待機回数を返します。

ディスクに書き込まれた修正ページの数を返します。

ディスクの書き込みヒント数を返します。

ディスクの収集書き込みヒント数を返します。

データベースファイルが接続されているバスのタイプを返します。値は次のいずれかです。

• UNKNOWN
• SCSI
• ATAPI
• ATA
• 1394
• SSA
• Fibre
• USB
• RAID
• iSCSI
• SAS
• SATA
• SD
• MMC
• Virtual
• FileBackedVirtual

バスのタイプを判別できない場合、このプロパティは NULL を返します。

プライマリ DB 領域に対するこのプロパティの値は SYSHISTORY ビューに記録されます。SYSHISTORY システムビューを参照してください。

データベースファイルが配置されているドライブのモデル番号を返します。プライマリ DB 領域に対するこのプロパティの値は SYSHISTORY ビューに記録されます。SYSHISTORY システムビューを参照してください。

ドライブのモデルを判別できない場合、このプロパティは NULL を返します。

データベースファイルが配置されているドライブのタイプを返します。値は次のいずれかです。

• CD
• FIXED
• RAMDISK
• REMOTE
• REMOVABLE
• UNKNOWN

UNIX では、UNIX のバージョンとドライブのタイプにより、ドライブタイプを判別できない場合があります。そのような場合、「UNKNOWN」が返されます。

このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

データベースまたはテーブルの暗号化に使用されている暗号化タイプを返します。None、Simple、AES、AES256、AES_FIPS、AES256_FIPS のいずれかです。

データベース内に暗号化が可能な部分がある場合、その部分を示す値を返します。値は次のいずれかです。TABLE、DATABASE、NONE。

TABLE は、テーブルの暗号化が有効になっていることを示します。DATABASE は、データベース全体が暗号化されることを示します。NONE は、テーブルの暗号化が有効になっておらず、データベースが暗号化されないことを示します。

ヒット率が低すぎるために式キャッシュが完全に中止された回数を返します。

ヒット率が低いために式キャッシュが読み込み専用ステータスに変更された回数を返します。

式キャッシュからの出力数を返します。

式キャッシュ内のヒット数を返します。

式キャッシュに挿入された値の数を返します。

式キャッシュ内で実行されたルックアップの回数を返します。

ヒット率の上昇によって式キャッシュが読み込み／書き込みステータスに戻った回数を返します。

式キャッシュが開始された回数を返します。

データベースファイルを拡張するために追加されたページの数を返します。

テンポラリファイルを拡張するために追加されたページの数を返します。

パスを含むデータベースルートファイル名を返します。

このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

SYSTEM DB 領域のファイルサイズ (ページ単位) を返します。このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

SYSTEM DB 領域の空きページ数を返します。FreePages プロパティは、バージョン 8.0.0 以降で作成されたデータベースでのみサポートされます。

このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

インデックスのハッシュ値を超えて実行された比較の回数を返します。

GETDATA 要求の数を返します。

レプリケーション環境でのユニークなプライマリキー値の生成に使用される global_database_id オプションの値を返します。

データベースの作成時に照合の適合化が指定されていたかどうかを示す値を返します。使用できる値は On と Off です。

プラットフォームのエンディアンに関係なく、データベースがすべてのプラットフォームでビッグエンディアンとリトルエンディアンの両方の UTF-16 エンコードをサポートするかどうかを示す値を返します。使用できる値は On と Off です。

メモリ競合が原因でハッシュ演算子が分割された回数を返します。

ビットベクトルフィルタによって拒否されたプローブロー数を返します。

ハッシュワークテーブルに書き込まれたロー数を返します。

ハッシュベースの演算用に作成されたワークテーブルの数を返します。

次のいずれかの値を返します。

部分書き込みからのリカバリを可能にする固定ファイルフォーマットがデータベースにあるかどうかを示す値を返します。

クエリ最適化などの短期的な目的に使用されたヒープの数を返します。

キャッシュ内で現在ロックされている再配置可能なヒープの数を返します。

クエリ処理 (ハッシュ操作とソート操作) に使用されるヒープの数を返します。

再配置可能なヒープの数を返します。

すべてのプール内のキャッシュされたデータベース接続の絶対数を返します。

同じサービスで再利用された接続の割合を返します。

プールから接続にアクセスできなかったときに割り当てられた新しい接続の割合を返します。このプロパティでは、接続プールを使用するサービスへの HTTP 要求のみがカウントされます。アクセス時、プールのサイズが小さく、またそのプールの最も古い接続が横取りの基準に当てはまらなかったため、接続を使用できなかった可能性があります。

別のサービスに接続が属するサービスによって利用された接続の割合を返します。

再利用可能な直接接続がないサービスの HTTP 要求および最も使用されていない接続のプールサイズと経過時間の条件を満たす場合、サービスは別のサービスから接続を横取りします。

プールの条件を満たさない場合は、サービスに接続が割り当てられ、HttpConnPoolMisses が増分されます。

このプロパティは内部でのみ使用されます。

サーバのアイドルスレッドがアクティブになり、アイドル書き込み、アイドルチェックポイントなどを実行した回数を返します。

サーバのアイドルスレッドが完了したチェックポイントの数を返します。アイドルスレッドが最後のダーティページをキャッシュに書き出すたびに、アイドルチェックポイントが発生します。

アイドル I/O 中にチェックポイントに費やした 100 分の 1 秒単位の時間を返します。

サーバのアイドルスレッドによるディスク書き込みの数を返します。

インデックスに追加されたエントリの数を返します。

インデックス内で検索されたエントリの数を返します。

DB 領域がサポートする同時 I/O 操作の推定回数を返します。このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

データベースのリカバリに必要な I/O 操作の推定回数を返します。

このプロパティは内部でのみ使用されます。

データベースサーバがデータベース内で Java を実行するために使用する Java VM を返します。

データベース照合によってサポートされている言語のカンマで区切ったリストを返します。言語は 2 文字の ISO フォーマットです。言語が不明である場合、このプロパティは NULL を返します。2 文字の ISO フォーマット言語名とそれに対応する言語のリストについては、ロケール言語を参照してください。

最新のチェックポイントの日時 (ミリ秒単位) を返します。

データベースによって最後の COMMIT 操作がトランザクションログに書き込まれた後で REDO ログの位置を返します。

ディスクに対して書き込みが発行され、データが物理メディアに同期した最後の REDO の位置を返します。この位置よりも前にあるデータは、停電が発生した場合でもディスク上に存在すると考えられます。

データベースで保持されているロックの数を返します。

ロック情報の保持に使用されているページの数を返します。

ログファイルのフラグメント数を返します。このプロパティは Windows でサポートされています。

Redo Free Commit の数を返します。Redo Free Commit が発生するのは、トランザクションログのコミットが要求されているが、ログはすでに書き込まれている (コミットが実行されている) 場合です。

パスを含むトランザクションログミラーのファイル名を返します。

パスを含むトランザクションログファイル名を返します。

トランザクションログに書き込まれたページの数を返します。

このプロパティは内部でのみ使用されます。

このプロパティは内部でのみ使用されます。

CurrIO が到達した最大値を返します。

CurrRead が到達した最大値を返します。

CurrWrite が到達した最大値を返します。

データベースミラーリングが使用中でない場合は NULL、-xp オプションで指定されたミラーリングモードが同期の場合は synchronous、それ以外の場合は asynchronous を返します。

次のいずれかの値を返します。

データベースミラーリングを参照してください。

DB_EXTENDED_PROPERTY 関数で使用するときに、次の値の 1 つを返します。

データベースミラーリングとDB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

コピーサーバへログページを送信するときにデータベースサーバが 500 ミリ秒を超えて待機した回数を返します。

次のいずれかの値を返します。

データベースミラーリングを参照してください。

データベースで UTF-8 などのマルチバイト文字セットが使用されている場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。詳細については、マルチバイト文字セットを参照してください。

データベース名を返します (Alias と同じ機能)。Alias データベースプロパティを参照してください。

データベースの NCHAR 文字セットを返します。

NCHAR データに使用される照合の名前を返します。このプロパティには、プロパティ値を問い合わせるときに指定できる拡張機能があります。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

指定したイベントの次の予定実行時間を返します。このプロパティに対するクエリには、DB_EXTENDED_PROPERTY 関数を使用します。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。

OptionWatchList プロパティに含まれているデータベースオプションを設定しようとしたときに実行されるアクションを返します。sa_server_option システムプロシージャを参照してください。

データベースサーバによってモニタされているデータベースオプションのリストを返します。sa_server_option システムプロシージャを参照してください。

受信したクライアント／サーバ通信パケットの数を返します。この値は、HTTP 接続と HTTPS 接続の場合は更新されません。

圧縮が無効になっている場合にクライアント／サーバ通信中に受信したパケットの数を返します (この値は、圧縮が無効の場合は PacketsReceived の値と同じ)。

送信されたクライアント／サーバ通信パケットの数を返します。この値は、HTTP 接続と HTTPS 接続の場合は更新されません。

圧縮が無効になっている場合にクライアント／サーバ通信中に送信されたパケットの数を返します (この値は、圧縮が無効の場合は PacketsSent の値と同じ)。

テンポラリファイルから読み込まれた再配置可能なヒープページの数を返します。

データベースのページサイズ (バイト単位) を返します。

次のいずれかの値を返します。

データベースミラーリングを参照してください。

データベースに対して実行された文の準備作業の数を返します。

現在データベースサーバが保持している準備文の数を返します。

プロシージャで使用された再配置可能なヒープページの数を返します。

データベースのプロシージャプロファイリングが有効になっている場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。

プランキャッシュから再利用された要求の数を返します。

オプティマイザバイパスによってコストを使用して処理された要求の数を返します。

オプティマイザバイパスによってヒューリスティックを使用して処理された要求の数を返します。

オプティマイザバイパスによって最初に処理されてから、SQL Anywhere オプティマイザによって完全に最適化された要求の数を返します。

すべての接続においてキャッシュされている実行プランの数を返します。

実行プランの保存に使用されているキャッシュページの数を返します。

オプティマイザバイパスによって処理された DESCRIBE 要求の数を返します。

オプティマイザによって処理された DESCRIBE 要求の数を返します。

クエリ処理 (ハッシュ操作とソート操作) に使用されるキャッシュページの数を返します。

ハッシュジョインがネストループジョインに変換された回数を返します。

メモリ不足が原因でサーバが実行プランを実行中に変更した回数を返します。使用できるメモリがオプティマイザの推定よりも少ない、または実行プランが必要とするメモリがオプティマイザの推定よりも多い場合に、プランが変更されることがあります。

クエリメモリをアクティブに使用する要求数を返します。

要求がクエリメモリ待ちになり、取得できなかった合計回数を返します。

要求に現在付与されているページ数を返します。

要求がクエリメモリを取得しようとした合計回数を返します。

要求がクエリメモリ待ちになった合計回数を返します。

クエリメモリ待ちになっている現在の要求数を返します。

実行対象の OPEN 要求の数を返します。

完全に最適化された要求の数を返します。

再利用されたクエリプラン数を返します。

このデータベースについて、逐次スキャンまたはインデックススキャンによってベーステーブルから読み込まれたローの数を返します。

クエリ処理中にワークテーブルに書き込まれるロー数を返します。

データベースが読み込み専用モードで実行されている場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。

トレーシングデータが保存されていたデータベースの名前を返します。トレーシングが追加されていない場合は、ブランク文字列を返します。

データベースのリカバリに要する推定時間を返します。この値は、データベースのリカバリ時間設定に対する割合で表されます。-gr データベースサーバオプションとデータベースサーバがチェックポイントのタイミングを決定する方法を参照してください。

再帰ユニオンの反復回数を返します。

再帰ハッシュジョインでハッシュ方式が使用された回数を返します。

再帰ハッシュジョインでネストループ方式が使用された回数を返します。

再帰ハッシュジョインでのインデックスプローブキャッシュミスの数を返します。

再帰ハッシュジョインにおけるインデックスプローブの試行回数を返します。

再配置可能なヒープ (カーソル、文、プロシージャ、トリガ、ビューなど) で使用されるページの数を返します。

SQL Remote Message Agent 用に最後に確認されたログオフセットを返します。

処理が完了した要求の数を返します。RequestTiming サーバプロパティが Off に設定されている場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

接続がアトミックアクセスを待ったデータベースへの接続回数を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

データベースへの接続が I/O 処理の完了を待った回数を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

接続がロックを待ったデータベースへの接続回数を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

接続がスケジューリングを待ったデータベースへの接続回数を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

要求の処理に要した時間を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

アトミックアクセスを取得するまでの待ち時間を返します。RequestTiming サーバプロパティが Off に設定されている場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

I/O 処理が完了するまでの待ち時間を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

ロックが解放されるまでの待ち時間を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

未スケジュール時間を返します。-zt オプションが指定されていない場合は、NULL を返します。-zt データベースサーバオプションを参照してください。

クライアント／サーバ通信要求またはラウンドトリップの数を返します。このプロパティでは、PacketsReceived とは異なり、マルチパケット要求を 1 つの要求として数え、活性パケットを計数の対象から除外します。

処理されたロールバック要求の数を返します。

ロールバックログのページ数を返します。

トレーシングデータの送信先を示す接続文字列を返します。トレーシングが追加されていない場合は、ブランク文字列を返します。

データベースに関連付けられているスナップショットの数を返します。

次のいずれかの値を返します。

allow_snapshot_isolation オプションを参照してください。

ソート中に使用されたマージパスの数を返します。

ソートワークテーブルに書き込まれたロー数を返します。

ソート中に書き込まれたソート実行の数を返します。

実行の生成中に作成されたソート実行の数を返します。

ソート用に作成されたワークテーブルの数を返します。

DESCRIBE 要求によって処理された文の合計数を返します。

セマンティックなクエリ変換フェーズによって処理された文の数を返します。

セマンティックなクエリ変換フェーズによって処理されたが、一部のセマンティック変換が省略された文の数を返します。

セマンティックなクエリ変換フェーズが完全に省略された文の数を返します。

アクティブな接続によって START SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE が発行されたが、STOP SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE は発行されていない場合、On を返します。START SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE 文 [Mobile Link]とSTOP SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE 文 [Mobile Link]を参照してください。

Mobile Link クライアントの dbmlsync 実行プログラム用に最後に確認されたログオフセットを返します。

パスを含むデータベーステンポラリファイル名を返します。

テンポラリテーブルで使用されるテンポラリファイルのページ数を返します。

トリガで使用される再配置可能なヒープページの数を返します。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタは、カウンタ値の経時変化を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタは、カウンタ値の経時変化を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタは、カウンタ値の経時変化を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタは、カウンタ値の経時変化を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタは、カウンタ値の経時変化を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタはカウンタの絶対値を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタはカウンタの絶対値を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタはカウンタの絶対値を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタはカウンタの絶対値を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

ユーザが定義したパフォーマンスカウンタの現在の値を返します。このプロパティのセマンティックはクライアントアプリケーションによって定義されます。このカウンタは、パフォーマンスモニタからもアクセスできます。パフォーマンスモニタはカウンタの絶対値を表示します。

詳細については、ユーザ定義プロパティを参照してください。

データベースがシステムテーブルに UTC タイムスタンプを格納している場合は、On を返します。

スナップショットアイソレーションが有効な場合にローバージョンストアで使用されるテンポラリファイルのページ数を返します。

ビューで使用される再配置可能なヒープページの数を返します。

チェックサムが書き出される前にデータベースサーバによってページに追加される場合は On を返し、それ以外の場合は Off を返します。チェックサムを使用した破損の検出を参照してください。

XPath クエリ (using the OPENXML 演算子を使用する) が、データベースサーバの起動時以降にデータベースサーバによってコンパイルされた回数を返します。OPENXML 演算子を参照してください。