このタブには次の項目があります。
[このデータベースにパブリッシャが存在する] データベースのパブリッシャの名前を指定するときは、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、「パブリッシャ」フィールドが有効になります。
[パブリッシャ] データベースのパブリッシャの名前が表示されます。[変更] をクリックすると、[パブリッシャの設定] ウィンドウでパブリッシャを選択できます。
[このリモートデータベースに対応する統合データベースが存在する] データベースがリモートデータベースとして動作している場合は、このオプションを選択します。
[統合ユーザ] [変更] をクリックすると、[統合ユーザの設定] ウィンドウの使用可能な候補リストから統合ユーザを選択できます。
[メッセージタイプ] 統合データベースのパブリッシャと通信するためのメッセージタイプをドロップダウンリストから選択します。SQL Remote でサポートされているメッセージタイプの詳細については、SQL Remote メッセージシステムを参照してください。
[アドレス] 統合ユーザのリモートアドレスを入力できます。このアドレスは、ユーザに対してレプリケーションメッセージを送信するときの宛先です。指定したメッセージタイプに応じた文字列を入力します。
[送信頻度] 送信頻度として、次のいずれかのオプションを選択します。
[送信して閉じる] Message Agent (dbremote) が 1 回の実行で保留中のすべてのメッセージを送信した後で停止するように、レプリケーションの頻度が設定されます。パブリッシャがメッセージを送信する前に毎回 Message Agent (dbremote) を再起動する必要があります。このオプションはリモートサイトで Message Agent (dbremote) を実行する場合にのみ有用です。
ほとんどのレプリケーション設定では、統合パブリッシャからリモートグループにパブリケーションを送信する場合、このオプションは使用されません。
[次の間隔で送信] このオプションを選択すると、Message Agent (dbremote) の実行を継続し、この統合ユーザに指定の間隔でメッセージが送信されるようにレプリケーション頻度が設定されます。このオプションは統合サイトでもリモートサイトでも有用です。
[毎日次の時刻に送信] このオプションを選択すると、Message Agent (dbremote) の実行を継続し、毎日指定時刻にメッセージが送信されるようにレプリケーションの頻度が設定されます。
[サブスクライバ] このデータベースのパブリケーションに対してサブスクリプションを作成するリモートユーザの数が表示されます。
[サブスクリプション] データベースのパブリケーションに対するサブスクリプション数が表示されます。
[開始サブスクリプション] このデータベースで開始されたサブスクリプションの数が表示されます。
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