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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » デバッガのヘルプ

 

デバッガ[ブレークポイントの編集] または [新しいブレークポイント] ウィンドウ

このウィンドウには次の項目があります。

  • [サーバ]   このブレークポイントを適用するデータベースサーバ。

  • [データベース]   このブレークポイントを適用するデータベース。

  • [プロシージャ]   SQL プロシージャの場合、このブレークポイントを適用するストアドプロシージャ。

  • [条件]   評価結果が真になるべき条件。これが真になった場合に、このブレークポイントによって実行が中断されます。探索条件を参照してください。

    この条件は、プロシージャ内の変数に関するものでなくてもかまいません。たとえば、特定のユーザによって作成された接続に適用されるブレークポイントを設定できます。それには、次のような条件を入力します。

    CURRENT USER = 'user-name'

  • [カウント]   このブレークポイントによって実行が中断されるまでのスキップ回数。0 を指定した場合、そのブレークポイントで常に実行が停止されます。

  • [このブレークポイントを有効にする]   このオプションを選択すると、このブレークポイントによって実行が中断されるようになります。

 参照