[フィルタ] ウィンドウ (ログビューアで [ビュー] » [イベントをフィルタする] を選択してアクセス) では、ログビューアでメッセージをフィルタする方法を設定できます。[フィルタ] ウィンドウには、次の項目があります。
[タイプ] 表示するメッセージのタイプを設定できます。1 つのタイプだけを表示することも、いくつかのタイプを組み合わせて表示することもできます。タイプを選択するには、名前をクリックします。タイプが選択されていると、ボタンが押し込まれた状態で表示されます。デフォルトでは、すべてのメッセージタイプが選択されています。
[情報] ログビューアで、情報メッセージを表示するか、非表示にするかを設定します。
[警告] ログビューアで、警告メッセージを表示するか、非表示にするかを設定します。
[エラー] ログビューアで、エラーメッセージを表示するか、非表示にするかを設定します。
[ソース] 1 つのプラグインからのメッセージのみを表示できます。[すべて] (デフォルト) を選択すると、すべてのプラグインからのメッセージが表示されます。1 つのプラグインのみを選択するには、ログビューアーの [ソース] カラムにプラグイン名を入力します。このフィールドでは、大文字と小文字が区別されます。
[ショートメッセージ] ログビューアに、指定した値を含むショートメッセージを持つログエントリが表示されるように設定します。
[説明] ログビューアに、指定した値が説明に含まれているログエントリが表示されるように設定します。
[開始] ログビューアに表示される最も古いメッセージの日付と時間を設定できます。
[終了] ログビューアに表示される最新のメッセージの日付と時間を設定できます。
[デフォルトに戻す] ウィンドウのすべての設定をクリアし、オプションをデフォルト設定にリセットします。[ソース] フィールドは [すべて] に戻され、[タイプ] ではすべてのタイプが選択されます。
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