このタブには次の項目があります。
[スケジュールに従ってタスクを実行] リモートタスクがスケジュールによってトリガされるように指定します。[優先度高] タスクには有効ではありません。
[受信時にタスクを実行] リモートタスクがエージェントに受信されたときにトリガされるように指定します。
[優先度高] 他のリモートタスクをこのリモートタスクと並列に実行できないように指定します。優先度高タスクはスケジュールに従って実行できません。タスクがリモートデータベースのスキーマを変更する場合、そのタスクは自動的に [優先度高] として指定され、[スケジュールに従ってタスクを実行]、[受信時にタスクを実行]、または [優先度高] オプションは変更できません。
[優先度高] タスクのステータスは、常に、タスクの完了後すぐにレポートされます。
[実行時間を制限] 選択すると、タスクを実行できる時間が制限されます。
[最大実行時間] タスクが終了するまでに実行できる最大時間 (秒、分、時間、または日数単位) を指定します。
[再試行回数を制限] リモートタスクが失敗した場合に、リモートデータベースがタスクの再実行を指定した回数だけ試みるようにします。
[最大再試行回数] リモートデータベースがリモートタスクの再実行を試みる最大回数を指定します。
[再試行間隔] リモートタスクが次の再試行まで待機する時間 (秒、分、時間、または日数単位) を指定します。
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