このタブには次の項目があります。
[サブスクリプション] SQL Anywhere バージョン 12.0.0 以降で作成されたデータベースの同期プロファイルに含めるサブスクリプションを指定します。
SQL Anywhere の以前のバージョンで作成されたデータベースの場合、個々のパブリケーションと Mobile Link ユーザを指定します。
[同期タイプ]
[双方向] 双方向の同期を行うには、このオプションを選択します。-bc dbmlsync オプションを参照してください。
[アップロード専用] アップロード専用同期を行うには、このオプションを選択します。-uo dbmlsync オプションを参照してください。
[ダウンロード専用] ダウンロード専用同期を行うには、このオプションを選択します。-ds dbmlsync オプションを参照してください。
[ダウンロードを続行] 以前に失敗したダウンロードを再開するには、このオプションを選択します。-bc dbmlsync オプションを参照してください。
[ダウンロードファイルを作成] ダウンロードファイルを作成するには、このオプションを選択します。ダウンロードファイルの名前を指定します。ダウンロードファイルにはファイル拡張子 .df を使用してください。
オプションでパスを指定できます。パスを指定しない場合、デフォルトロケーションは dbmlsync の現在の作業ディレクトリ (dbmlsync が起動されたディレクトリ) です。-bc dbmlsync オプションを参照してください。
[ダウンロードファイルの追加文字列] 必要に応じて、-be filename と指定して、リモートデータベースで検証可能な文字列を指定できます。-be dbmlsync オプションを参照してください。
まだ同期していないリモートデータベースのダウンロードファイルを作成するには、-bg filename と指定します。-bg dbmlsync オプションを参照してください。
[世代番号の更新] 同期サブスクリプションの世代番号を指定します。
世代番号とは、リモートデータベースがデータをアップロードしてからダウンロードファイルを適用するようにするためのメカニズムです。データベース上の同期サブスクリプションごとに異なる世代番号が自動生成されます。Mobile Link の世代番号を参照してください。
[ダウンロードファイルを適用] 指定したダウンロードファイルを適用するには、このオプションを選択します。-ba dbmlsync オプションを参照してください。
[ping] Mobile Link サーバに対して ping を実行するには、このオプションを選択します。このオプションでは、Ultra Light クライアントと Mobile Link サーバの間の通信が確認されるだけで、データは同期されません。-pi dbmlsync オプションを参照してください。
[アップロードのトランザクション] リモートデータベースの各トランザクションを、1 つの同期内で独立したトランザクションとしてアップロードするかどうかを選択します。-tu dbmlsync オプションを参照してください。
[ダウンロード読み込みサイズ] 再起動可能なダウンロードについて、通信障害の後に再送する必要があるデータの最大値を指定します。-drs dbmlsync オプションを参照してください。
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