[ダウンロード削除サブセット] タブは、[ダウンロードタイプ] タブのダウンロードタイプが [タイムスタンプ] に設定され、[削除のダウンロード] が [削除のダウンロード] タブでオンになっていて、[サブセットのダウンロード] が [サブセットのダウンロード] タブで [なし] に設定されていない場合に適用されます。[ダウンロード削除サブセット] タブでは、各リモートデータベースに送信される統合データベースで発生する削除のサブセットを定義できます。
[ダウンロード削除サブセット] タブには、選択したテーブルマッピングについて次の情報が表示されます。
[ダウンロード削除サブセット] ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。
[なし] すべての削除をすべてのリモートデータベースにダウンロードします。
[同じ] [サブセットのダウンロード] タブで定義されたダウンロード削除サブセットを決定するために、同じ論理を使用します。
[カスタム] 各リモートが受信する削除のサブセットを決定する SQL WHERE 句を記述します。
[ダウンロード削除サブセット] に対して [カスタム] が選択されている場合、次の追加フィールドを使用できます。
[ダウンロード削除カーソルの FROM 句に追加するテーブル] download_delete_cursor で別のテーブルへのジョインが必要な場合に、テーブル名を入力します。ジョインで複数のテーブルが必要な場合は、カンマで区切ります。ダウンロード削除サブセットが [同じ] に設定されている場合、これはダウンロードサブセットテーブルを表示し、編集可能ではありません。
[ダウンロード削除カーソルの WHERE 句で使用する SQL 式] 生成されたダウンロード削除カーソルの WHERE 句に追加する SQL 式を入力します。Mobile Link 名前付きパラメータを式で使用することもできます。名前付きスクリプトパラメータを参照してください。
完全な download_delete_cursor を記述しないでください。ダウンロード削除サブセットのジョインやその他の制限を指定するための追加情報を指定する必要があるだけです。ダウンロード削除サブセットが [同じ] に設定されている場合、これはダウンロードサブセット SQL 式を表示し、編集可能ではありません。
[シャドウテーブルのカラムを削除] これは、削除の追跡にシャドウテーブルを使用している場合に表示されます。ローが削除されたときに削除シャドウテーブルに配置する必要のある SQL 式でさらにカラムが必要な場合は選択します。
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