このページでは、モデルで選択した統合テーブルとリモートテーブル間のテーブルマッピングを指定できます。このページは、同期モデルのリモートデータベーススキーマが既存のリモートデータベースに基づいている場合に適用されます。
このページには、統合テーブルと、リモートデータベースで利用可能なテーブルの間のマッピングが表示されます。[マッピング方向] カラムでは、マッピングを [双方向]、[リモートにのみダウンロード]、[統合にのみアップロード] のいずれにするかが表示されます。
このページには次の項目があります。
[統合テーブル] カラム [リモートテーブル] カラムのテーブルに対するマッピングが試みられる統合データベーステーブルを示します。
デフォルトのテーブルマッピングは完全ではありません。すべてのテーブルのマッピングが見つからなかったり、テーブルがマッピングされてもそのマッピングが意図したものではなかったりする可能性があるので、次に進む前にテーブルのマッピングをすべて確認してください。
処理を先に進めるには、すべてのテーブルがマッピングされる必要があります。
[マッピング方向] カラム 統合テーブルと選択したリモートテーブル間の同期の方向を表示します。方向は、[双方向]、[リモートにのみダウンロード]、[統合にのみアップロード] のいずれかです。デフォルトは [双方向] です。ドロップダウンリストから新しい方向を選択すると、方向を変更できます。
[リモートテーブル] カラム 選択したリモートデータベーステーブルが表示されます。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |