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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » コンテキスト別ヘルプ » Sybase Central のコンテキスト別のヘルプ

 

[Sybase Central プラグイン] ウィンドウ

[Sybase Central プラグイン] ウィンドウで、プラグインの設定を変更したり、新しいプラグインを登録したりできます。

このウィンドウには、ロードされたプラグインとアンロードされたプラグインのリストが表示されます。ロードされたプラグインはアクティブになり、Sybase Central で使用できるようになります。アンロードされたプラグインは、再ロードされるまで使用できません。[Sybase Central プラグイン] ウィンドウにはリストされますが、Sybase Central のメインウィンドウには表示されません。

このウィンドウには次の項目があります。

  • [プラグインリスト]   Sybase Central に現在登録されているプラグインのリストとその説明が表示されます。Sybase Central には、プラグインとしてリストに含まれるバージョン番号とは異なる可能性がある独自のバージョン番号があります。

  • [登録]   [プラグインの登録ウィザード] が表示されます。このウィザードで、プラグイン登録ファイルまたは JAR ファイルを指定して、新しいプラグインを登録します。このウィザードでは、ディレクトリパスを入力して、プラグインのクラスパス (そのプラグインに必要なクラスのロケーションのセット) に追加できます。.screpository610_32 ファイルまたは .screpository610_64 ファイルが読み込み専用の場合は、[登録] ボタンが無効になっています。マルチユーザオペレーティングシステムでは、システム管理者が新規プラグインの登録を担当するため、ユーザには、このファイルへの書き込みパーミッションがない場合があります。

  • [登録の解除]   Sybase Central のプラグインの登録を解除します。プラグインの登録を解除すると、再登録するまで使用できません。.screpository610_32 ファイルまたは .screpository610_64 ファイルが読み込み専用の場合は、[登録の解除] ボタンが無効になっています。マルチユーザオペレーティングシステムでは、システム管理者がプラグインの登録解除を担当するため、ユーザには、このファイルへの書き込みパーミッションがない場合があります。

  • [ロード]   選択したプラグインを使用するためにロードします。ロードされたプラグインはアクティブになり、Sybase Central で使用できるようになります。

  • [アンロード]   選択したプラグインをアンロードします。アンロードされたプラグインは、再ロードするまで使用できません。ウィンドウにはリストされますが、Sybase Central のメインウィンドウには表示されません。通常使用するプラグインが 1 つのみの場合は、他のプラグインをすべてアンロードすることをおすすめします。

  • [プロパティ]   プラグインのプロパティウィンドウが表示されます。起動オプションを設定したり、現在のクラスパスにパスを追加したりできます。

 参照