このページには次の項目があります。
[このバックエンドサーバファームを有効にする] クリックすると、このバックエンドサーバファームからの接続が許可されます。デフォルトで選択されています。
[ID] バックエンドサーバファームに割り当てられている名前を指定します。最大 2048 文字まで使用できます。
[説明] バックエンドサーバファームの説明テキストです。たとえば、システムにおけるバックエンドサーバファームの使用目的などを、ここに記述できます。最大 2048 文字まで使用できます。
[クライアントセキュリティ] バックエンドサーバファームがクライアントに要求するセキュリティレベルを指定します。値は次のいずれかです。
[HTTP または HTTPS] 選択すると、HTTP と HTTPS のいずれかを使用したクライアントからの接続が許可されます。これはデフォルトです。
[HTTP] 選択すると、クライアントに HTTP を使用した接続が強制されます。
[HTTPS] 選択すると、クライアントに HTTPS を使用した接続が強制されます。
[バックエンドセキュリティ] バックエンドサーバファーム内の Outbound Enabler が Relay Server ファームに接続するために必要なセキュリティレベルを選択して指定します。値は次のいずれかです。
[HTTP または HTTPS] 選択すると、バックエンドファームからの接続で HTTP と HTTPS のいずれかを使用することが許可されます。これはデフォルトです。
[HTTP] 選択すると、バックエンドファームからのすべての接続で、HTTP の使用が強制されます。
[HTTPS] 選択すると、バックエンドファームからのすべての接続で、HTTPS の使用が強制されます。
[冗長性] 冗長性を指定します。エラーは指定されたログレベルに関係なく表示され、警告はログレベルが 0 よりも大きい場合にのみ表示されます。冗長性は以下のレベルに設定できます。
[Relay Server ファームの冗長性を使用] Relay Server ファームに設定されているものと同じ冗長性を使用します。
0 エラーのみをログに記録します。配備には、このログレベルを使用してください。これはデフォルトです。
1 要求レベルロギング。HTTP クライアント要求のすべての着信は、クライアントソフトウェアのタイプとともに記録されます。
2 以上 冗長性レベル 2 以上は、テクニカルサポートがデバッグ用に使用します。
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