このページには次の項目があります。
[このバックエンドサーバを有効にする] 選択すると、このバックエンドサーバからの接続が許可されます。デフォルトで選択されています。
[ID] バックエンドサーバ接続に割り当てられている名前を指定します。最大 2048 文字まで使用できます。
[MAC アドレスの強制チェック] Outbound Enabler が Relay Server と通信するために使用するネットワークアダプタの MAC アドレス。
[RSOE の MAC アドレス] RSOE の MAC アドレスは、IEEE 802 MAC-48 フォーマットを使用して指定します。正しいフォーマットの MAC アドレスを取得するには、Mobile Link Relay Server Outbound Enabler のコンソールまたはログを確認します。バックエンドサーバコンピュータ上で複数のアダプタが現在アクティブである場合は、感嘆符 (!) で区切られた複数の MAC アドレスが、Outbound Enabler によってレポートされます。Relay Server でチェックする対象として、最も永続的な MAC アドレスを選択します。Windows 上で ipconfig /all コマンドを実行すると、ネットワークアダプタとそれに関連付けられた MAC アドレスの詳細なリストが表示されます。
[セキュリティトークン] Relay Server で使用されるセキュリティトークンを指定して、バックエンドサーバ接続を認証します。最大 2048 文字まで使用できます。
[冗長性] 冗長性を指定します。エラーは指定されたログレベルに関係なく表示され、警告はログレベルが 0 よりも大きい場合にのみ表示されます。冗長性は以下のレベルに設定できます。
[バックエンドサーバの冗長性を使用] バックエンドサーバに設定されているものと同じ冗長性を使用します。
0 エラーのみをログに記録します。配備には、このログレベルを使用してください。これはデフォルトです。
1 要求レベルロギング。HTTP クライアント要求のすべての着信は、クライアントソフトウェアのタイプとともに記録されます。
2 以上 冗長性レベル 2 以上は、テクニカルサポートがデバッグ用に使用します。
[説明] バックエンドサーバの説明を入力する場所です。たとえば、システムにおけるバックエンドサーバの使用目的などを、ここに記述できます。最大 2048 文字まで使用できます。
次のバックエンドサーバは、Relay Server とともに使用できます。
Mobile Link
SQL Anywhere
Afaria
Mobile Office
Sybase Unwired Platform Server
Unwired Server
どのバックエンドサーバがサポートされているかの情報については、ライセンス契約または「プラットフォーム別 SQL Anywhere コンポーネント」ページを参照してください。 http://www.sybase.com/detail?id=1061806を参照してください。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |