このタブには次の項目があります。
[このデータベースの監査情報を収集しない] このオプションを選択すると、auditing データベースオプションが Off に設定され、監査が無効になります。
[このデータベースの監査情報をすべて収集する] このオプションを選択すると、データベースのすべてのタイプの監査情報が収集されます。このオプションによって、auditing データベースオプションが On に設定され、監査が有効になります。このオプションを選択すると、トランザクションログが大幅に増大する可能性があります。
[このデータベースの次のタイプの監査情報を収集する] このオプションを選択して、収集する監査情報のタイプを指定できます。このオプションを選択すると、auditing_options データベースオプションの設定が変更され、sa_enable_auditing_type システムプロシージャが、指定する監査タイプに設定されます。
次の 1 つまたは複数のオプションを選択します。
[成功した接続] このオプションを選択すると、成功した接続の監査が有効になります。
[失敗した接続] このオプションを選択すると、失敗した接続試行の監査が有効になります。
[DDL の変更] このオプションを選択すると、DDL 文の監査が有効になります。
[オプション設定の変更] このオプションを選択すると、パブリックオプションの監査が有効になります。
[パーミッションのチェック] このオプションを選択すると、パーミッションチェック、ユーザチェック、SETUSER 文の監査が有効になります。
[拒否されたパーミッション] このオプションを選択すると、失敗したパーミッションとユーザチェックの監査が有効になります。
[トリガ] このオプションを選択すると、トリガイベント後の監査が有効になります。
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