このタブには次の項目があります。
[名前] LDAP サーバの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプを示します。
[ステータス] LDAP サーバの現在のステータスが表示されます。
[最終ステータス変更時間] LDAP サーバの状態が最後に変更された日時が表示されます。
状態を変更するには、タブにある以下のボタンのいずれかをクリックします。
[今すぐアクティブ化] このボタンをクリックすると、LDAP サーバがアクティブになり、すぐに使用できます。この設定で、LDAP サーバの通信状態が READY に変わります。
[今すぐ中断] このボタンをクリックすると、LDAP サーバが中断され、LDAP サーバの通信状態が SUSPENDED (メンテナンスモード) に設定されます。LDAP サーバへの接続がすべて閉じられ、LDAP サーバによる認証が実行されなくなります。
[すぐに再表示] このボタンをクリックすると、LDAP ユーザ認証が最初期化されます。LDAP サーバの状態が SUSPENDED の場合、その状態は変わりません。LDAP サーバの状態が READY または ACTIVE の場合は、LDAP サーバへの接続が閉じられます。
[コメント] LDAP サーバの説明を入力する場所です。たとえば、システムにおける LDAP サーバの使用目的などを、ここに記述できます。
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