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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[LDAP サーバのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   LDAP サーバの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプを示します。

  • [ステータス]   LDAP サーバの現在のステータスが表示されます。

  • [最終ステータス変更時間]   LDAP サーバの状態が最後に変更された日時が表示されます。

    状態を変更するには、タブにある以下のボタンのいずれかをクリックします。

    • [今すぐアクティブ化]   このボタンをクリックすると、LDAP サーバがアクティブになり、すぐに使用できます。この設定で、LDAP サーバの通信状態が READY に変わります。

    • [今すぐ中断]   このボタンをクリックすると、LDAP サーバが中断され、LDAP サーバの通信状態が SUSPENDED (メンテナンスモード) に設定されます。LDAP サーバへの接続がすべて閉じられ、LDAP サーバによる認証が実行されなくなります。

    • [すぐに再表示]   このボタンをクリックすると、LDAP ユーザ認証が最初期化されます。LDAP サーバの状態が SUSPENDED の場合、その状態は変わりません。LDAP サーバの状態が READY または ACTIVE の場合は、LDAP サーバへの接続が閉じられます。

  • [コメント]   LDAP サーバの説明を入力する場所です。たとえば、システムにおける LDAP サーバの使用目的などを、ここに記述できます。

 参照