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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[テーブルのプロパティ] ウィンドウ:[その他] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [ローの数]   テーブルのローの概数を示します。この値を更新するには、[計算] をクリックします。

    • [計算]   テーブルのローの数を計算します。

  • [空き領域]   各テーブルページに確保する空き領域のサイズを指定します。空き領域は、データが更新されたときにローのサイズが増えた場合に使用されます。テーブルページに空き領域がない場合は、ページのローのサイズが増えるたびに、ローを複数のテーブルページに分割することが必要になり、ローの断片化が発生します。また、パフォーマンス低下の可能性があります。

    • [デフォルト]   このオプションを選択すると、各ページにデフォルトの空き領域が確保されます。デフォルトでは、各ページに 200 バイトが確保されます。このオプションはベーステーブルだけに適用されます。

    • [パーセンテージ]   このオプションを選択して、0 ~ 100 までの整数を指定します。0 を指定すると、各ページが、空き領域を残すことなく、完全にパックされます。大きい値を指定すると、各ローが単独でページに挿入されます。

  • [テーブルデータは暗号化済み]   このオプションを選択すると、暗号化スコープとしてテーブルを指定してデータベースを作成するときに、このテーブルのデータが暗号化されます。このオプションはベーステーブルだけに適用されます。

  • [テーブルがデータをレプリケート中]   このオプションは、バージョン 11 以前のデータベースにのみ使用できます。

    このテーブルをレプリケーションプライマリサイトに含めるには、このオプションを選択します。このオプションはベーステーブルだけに適用されます。

 参照