このウィンドウには次の項目があります。
[データファイル]
[UNLOAD 文を使用してサーバコンピュータにデータファイルを保存] このオプションは、サーバコンピュータ上のファイルにデータをエクスポートする場合に選択します。このオプションを選択すると、アンロード中、テーブル全体に排他ロックが配置されます。UNLOAD 文の方が OUTPUT 文よりもパフォーマンスが向上します。ファイル内のデータは 1 行に 1 ローずつエクスポートされ、値はカンマで区切られ、文字列は一重引用符で囲まれます。このオプションを選択し、データベースがローカルコンピュータで実行されていない場合は、[参照] ボタンが無効になります。
[OUTPUT 文を使用してローカルコンピュータにデータファイルを保存] このオプションは、ローカルコンピュータにデータファイルをエクスポートする場合に選択します。ファイル内のデータは 1 行に 1 ローずつエクスポートされ、値はカンマで区切られ、文字列は一重引用符で囲まれます。
[次のディレクトリにデータファイルを保存] データを保存するディレクトリを入力します。データファイルをサーバコンピュータに保存する場合、相対ファイル名はデータベースサーバの開始ディレクトリを基準にファイルを指定します。ファイルの保存先ディレクトリを探すには、[参照] をクリックします。
[プライマリキーでデータを並べ替える] このオプションを選択すると、エクスポートされたデータがプライマリキー値の順に並ぶため、再ロードが速くなります。
[ファイルの再ロード]
[ローカルコンピュータ上の次のファイルに再ロードファイルを保存] データの再ロードに使用する reload.sql ファイルの名前とロケーションを入力します。
[LOAD 文を使用してサーバコンピュータからデータを再ロード] このオプションは、LOAD 文を使ってデータを再ロードする場合に使用します。LOAD 文の方が INPUT 文よりもパフォーマンスが向上します。reload.sql ファイルで参照されているファイル名がサーバコンピュータを基準としている場合にこのオプションを選択します。LOAD TABLE 文を使用したデータのインポートを参照してください。
[INPUT 文を使用してローカルコンピュータからデータを再ロード] このオプションは、INPUT 文を使ってデータを再ロードする場合に使用します。reload.sql ファイルで参照されているファイル名がローカルコンピュータを基準としている場合にこのオプションを選択します。
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