このタブには次の項目があります。
[名前] トリガの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[テーブル] このトリガが関連付けられているテーブルが表示されます。
[ビュー] このトリガが関連付けられているビューが表示されます。このフィールドは、トリガがビュー上に存在する場合にのみ表示されます。
[構文] 最後に保存されたコードの SQL 構文が表示されます。Watcom SQL または Transact-SQL です。
値 [(不明)] は、オブジェクト定義が大きすぎる (64 KB よりも大きい) 場合に表示を効率的に更新するために表示されます。
[イベント] トリガを実行させるイベント (挿入、削除、更新、カラムの更新) が表示されます。
[タイミング] トリガをイベントの前に実行するか、イベントの後に実行するか、またはイベントの代わりに実行するかが表示されます。ローレベルトリガには、SQL Remote の競合タイミングも設定できます。トリガが実行されてから、UPDATE または UPDATE OF カラムリストイベントが実行されます。
[レベル] トリガがローレベルのトリガと文レベルのトリガのどちらであるかが表示されます。
[順序] テーブルのトリガで、同じ種類のイベントに対して同じタイミングで実行されるものの起動順序を表す番号が表示されます。この順序は、INSTEAD OF トリガには設定できません。[タイミング] が代わりに設定されている場合、このプロパティは表示されません。
[コメント] トリガの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのトリガの目的を、この領域に記述できます。後でデータベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めることができます。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |