オプション設定を変更した場合、直ちに有効になる設定もあれば、データベースを再起動しなければ有効にならない設定もあります。
このウィンドウには次の項目があります。
[統合ユーザ] 選択した統合ユーザの名前が表示されます。
[表示] オプションタイプのリストが表示されます。たとえば、[データベースオプション] を選択すると、データベースに関連するオプションのみが [オプション] リストに表示されます。
[オプション] リスト [表示] リストで選択したオプションのタイプに基づいて、オプションの設定とデフォルト値が表示されます。
[値] [オプション] リストからオプションを選択して、[値] フィールドに設定を入力または選択します。[恒久的な設定を行う] をクリックすると、恒久的な設定にできます。ただし、オプションに PUBLIC ロールの設定をしていないと、個々のユーザ ID にそのオプション値を設定することはできません。
オプションの選択を終えたら、ウィンドウの横にあるボタンを使用できます。
[新規] 統合ユーザのオプションを設定しているときは、このボタンは有効になりません。新しいオプションを追加するには、[データベースオプション] ウィンドウを開いてください。[データベースオプション] ウィンドウを開く方法の詳細については、SET OPTION 文を使用したデータベースオプションの設定方法を参照してください。
[すぐに削除] 統合ユーザのオプションを設定しているときは、このボタンは有効になりません。オプションを削除するには、[データベースオプション] ウィンドウを開いてください。[データベースオプション] ウィンドウを開く方法の詳細については、SET OPTION 文を使用したデータベースオプションの設定方法を参照してください。
[恒久的な設定を行う] 統合ユーザのオプション設定を恒久的に変更するには、[オプション] リストからオプションを選択して、設定を [値] フィールドに入力し、[恒久的な設定を行う] をクリックします。
恒久的な値は、次に明示的に変更されるまでは、セッションが変わっても有効です。
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