[名前]   パブリッシャの名前が表示されます。

[タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

[このパブリッシャにパスワードを設定]   このオプションを選択して、パブリッシャにパスワードを割り当てます。パスワードが割り当てられていないパブリッシャは接続できません。ただし、パスワードがあっても、パブリッシャが接続できない場合もあります。たとえば、パブリッシャアカウントがロックされている場合があります。このオプションをクリアすると、パブリッシャのパスワードが削除され、[パスワード] フィールドと [パスワードの確認] フィールドが無効になります。

ユーザは、ほとんどの場合、接続を許可されます。

[ログインポリシー]   パブリッシャのログインポリシーを指定します。

[最終ログイン時刻]   パブリッシャが最後にログインした日付と時刻を示します。

[失敗ログインの試行回数]   パブリッシャがログインしようとして失敗した回数を示します。

[ロック]   パブリッシャのアカウントがロックされているかどうかを示します。パブリッシャがデータベースからロックされていない場合は [いいえ] と表示されます。

[すぐにロック解除]   このボタンをクリックすると、パブリッシャのアカウントのロックがデータベースから解除されます。パブリッシャのログインポリシーで次のオプションが 1 つ以上設定されている場合、[すぐにロック解除] は無効になります。

• locked=On
• [パスワード] = オン
• max_connections=0
• max_failed_login_attempts=0

[識別名]   パブリッシャが LDAP によって認証された場合に、ユーザの識別名 (DN) を示します。

[すぐにクリア]   キャッシュされている DN をこのユーザのデータベースからクリアし、パブリッシャが次回、LDAP サーバに認証されるときにデータベースサーバによって DN が再フェッチされます。

[コメント]   パブリッシャの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのパブリッシャの目的を、この領域に記述できます。