警告メッセージは、Relay Server のメッセージログに書き込まれます。
多くのエラーメッセージには、%1、%2 などの文字が含まれています。これらの文字は、パラメータに置き換えられてエラーメッセージに表示されます。
各エラーには、数値エラーコードがあります。各エラーメッセージのテキストには、エラーまたは警告の種類を説明するプレフィクスが付けられています。
RSE Relay Server のエラー。
RSF Relay Server の致命的なエラー。これにより、SQL Anywhere モニタ警告が発生します。
RSW Relay Server の警告。
各警告には、1 ~ 5 のレベルが割り当てられます。
レベル | 説明 |
---|---|
1 | Relay Server の起動または停止時に発生するサーバレベルまたは高い ODBC レベルの警告 |
2 | 同期の開始および終了時に発生する同期レベルとユーザレベルの警告 |
3 | スキーマレベル (パブリケーションとテーブルを含む) の警告 |
4 | スクリプトレベルと低い ODBC レベルの警告 |
5 | テーブルレベルとローレベルの警告 |
Relay Server の警告メッセージ (エラーコード順)
Relay Server の警告メッセージ (五十音順)
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