統合データベースなどで、SQL Remote Message Agent (dbremote) を継続モードで実行する場合は、すべての REMOTE ユーザが送信頻度を指定していることを確認してください。
前提条件
SYS_REPLICATION_ADMIN_ROLE システムロールが必要です。
内容と備考
継続モードでは、SQL Remote Message Agent (dbremote) は SEND AT または SEND EVERY プロパティで指定された時刻に、メッセージを送信します。
Sybase Central で、SQL Anywhere 16 プラグインを使用してデータベースに接続します。
[SQL Remote ユーザ] をダブルクリックします。
ユーザを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[SQL Remote] タブをクリックします。
[次の間隔で送信] または [毎日次の時刻に送信] のいずれかをクリックし、時間を指定します。[OK] をクリックします。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |