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データベースキャッシュの最大サイズを定義します。Ultra Light ではキャッシュサイズは自動的に管理されるため、このパラメータを設定することは必須ではありません。
CACHE_MAX_SIZE=number{ k | m }
デフォルトの最大キャッシュサイズはデバイスでは 20 MB、デスクトップでは 50 MB です。
cache_max_size 接続パラメータで、ファイルキャッシュに割り当てる最大メモリ容量を指定します。デフォルトのサイズはバイト単位です。キロバイトまたはメガバイトの単位を指定するには、それぞれ k、m を使用します。
最大キャッシュサイズを超える場合、代わりにプラットフォームのキャッシュサイズの上限値が使用されます。Ultra Light では、データベースの実ファイルサイズを超える値にキャッシュサイズを拡大することはできません。
キャッシュ サイズの上限値としてデータベースのサイズを超える値を指定すると、ローのキャッシュに余分なスペースが使用されることがあります。
接続パラメータ値に含まれる前後のスペースはすべて無視されます。この接続パラメータの値に、先頭の一重引用符、先頭の二重引用符、またはセミコロンを含めることはできません。
次の接続文字列フラグメントによって、最大キャッシュサイズが 100 MB に設定されます。
"CACHE_MAX_SIZE=100m"