論理演算子

condition1 logical-operator condition2

NOT condition

expression IS [ NOT ] { truth-value | NULL }

探索条件は、SELECT 文の FROM 句で使用してテーブル内のローのサブセットを選択するか、IF や CASE などの式で使用して特定の値を選択できます。Ultra Light では、すべての条件が TRUE、FALSE、または UNKNOWN のいずれかに評価されます。これらを組み合わせた場合、「3 値的論理」と呼ばれます。比較される値のいずれかが NULL の場合、比較結果は UNKNOWN になります。探索条件は、条件の結果が TRUE の場合にのみ満たされます

AND 両方の条件が TRUE の場合、結合した条件は TRUE になります。条件のいずれかが FALSE の場合は FALSE、それ以外の場合は UNKNOWN になります。
```
condition1 AND condition2
```
OR 条件のいずれかが TRUE の場合、結合した条件は TRUE になります。両方の条件が FALSE の場合は FALSE、それ以外の場合は UNKNOWN になります。
NOT condition が FALSE の場合、NOT 条件は TRUE です。condition が TRUE の場合は FALSE、condition が UNKNOWN の場合は UNKNOWN になります。
IS expression が指定の truth-value (TRUE、FALSE、UNKNOWN のいずれか) と評価されれば条件は TRUE になります。それ以外の場合、値は FALSE です。

IS NULL 条件は、カラムに NULL 値が含まれる場合に満たされます。IS NOT NULL 演算子を使用すると、この条件は、カラムに NULL でない値が含まれる場合に満たされます。たとえば、WHERE paid_date IS NULL は IS NULL 条件です。

論理演算子

構文 1

構文 2

構文 3

備考

参照

例