コマンドプロンプトでデータベースを作成するには、次のユーティリティのいずれかを選択します。
空の新しい Ultra Light データベースまたは SQL Anywhere のリファレンスデータベーススキーマに基づく Ultra Light データベースを作成する場合は、ulinit ユーティリティを使用します。このユーティリティをオプションとともに使用すると、データベースを設定できます。SQL Anywhere データベースから Ultra Light データベースへの変換を参照してください。
新しい Ultra Light データベースのスキーマかデータまたはその両方のソースとして使用する XML ファイルがある場合は、ulload ユーティリティを使用します。XML ファイルからの Ultra Light データベースの作成を参照してください。
集中管理: 配備したすべてのデバイスに Mobile Link エージェントが設定されている場合、またはアプリケーションで初期の Ultra Light データベースを配備できない場合は、この方法を選択します。これらのデバイスに新しい Ultra Light データベースを作成するようにリモートタスクを設定できます。これで、このデータベースを管理者が集中管理できます。リモートデータベースの集中管理を参照してください。
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