syscolumn システムテーブルの各ローは、カラムを示します。
カラム名 | カラム型 | 説明 |
---|---|---|
table_id | UNSIGNED INTEGER | カラムが属するテーブルの識別子。 |
column_id | UNSIGNED INTEGER | カラムのユニークな識別子。 |
column_name | VARCHAR(128) | カラム名。 Domain インタフェース [Ultra Light J]を参照してください。 |
column_flags | TINY |
属性を表す次のフラグのビット単位の組み合わせ。
|
column_domain | TINY | 下位 6 ビットのカラムのドメインを示す列挙値。残りのビットは、内部的に使用されます。 |
column_length | UNSIGNED SHORT |
カラムの長さ。 VARCHAR 型と BINARY 型 (Domain インタフェースで定義) のカラムの場合は、バイト単位の最大長です。NUMERIC 型のカラムの場合は、最初のバイトに精度、2 番目のバイトに位取りが格納されます。 |
column_default_value | VARCHAR(128) |
このカラムのデフォルト値。ColumnSchema インタフェースの COLUMN_DEFAULT 値の 1 つで指定されます。たとえば、COLUMN_DEFAULT_AUTOINC はオートインクリメントするデフォルト値を表します。 varchar カラムに DEFAULT AUTOFILENAME が指定されていると、prefix|extension のエンコードを使用してパラメータのプレフィクスと拡張子が格納されます。 |
filename_colid | UNSIGNED INTEGER | STORE AS FILE として宣言された LONG BINARY カラム用のファイル名を含むカラムのカラム ID を格納します。それ以外の場合、このカラムは NULL です。 |
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