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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light データベースのタスクと機能

 

データベースプロパティの読み取り

データベース作成パラメータに対応していないデータベースプロパティの設定を変更できます。

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

内容と備考

各 Ultra Light API には、データベースプロパティにアクセスするためにアプリケーション内で使用できる GetDatabaseProperty メソッドが含まれています。

DB_PROPERTY SQL 関数を呼び出す方法でも、データベースプロパティにアクセスできます。

 ♦ タスク
  1. Sybase Central を使用してデータベースに接続します。

  2. データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

結果

データベースプロパティは、[データベースプロパティ] ウィンドウの [一般] タブおよび [同期情報] タブに表示されます。[同期情報] タブでは、データベースプロパティはプロパティ名のアルファベット順で表示されます。データベースプロパティを値の順にソートするには、[値] カラムをクリックします。

 参照