Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
Ultra Light データベースのフル (通常の) 検証を実行します。
ulvalid -c "connection-string" [ options ]
-c "connection-string"
または
--connect="connection-string"
-e
--express
エクスプレス検証。テーブルの検証のみを実行します。このオプションを使用すると、通常の検証よりも速く検証できます。
-q
--quiet
-v
--verbose
-?
--help
データベースの検証によってテーブルメタデータの精度を検証し、ファイルが破損していないことを確認します。
検証には次のものがあります。
データベースページ チェックサム (有効な場合) を使用してすべてのデータベー スページを検証します。特定の重要なページには必ずチェックサムが含まれており、チェックサムのないページにも基本的な妥当性検査が実行されます。
テーブル テーブルのロー数が各インデックスの数と一致していることをチェックしてテーブルを検証します。
インデックス エントリが有効なローを参照することをチェックしてインデックスを検証します。ulvalid -e では、テーブルの検証のみを行うエクスプレスチェックを実行します。
データベース sample.udb のエクスプレス検証の例は、クワイエットモードで動作します。
ulvalid -c DBF=sample.udb -e -q