Ultra Light には、Ultra Light データベース内のすべてのデータがデフォルトで同期される双方向同期クライアントが組み込まれています。Mobile Link 同期を初めて行う場合は、このデフォルトの動作を使用できます。業務上、必要であれば、カスタム同期設計により、統合データベースと同期させる Ultra Light データを変更できます。SQL Anywhere リモートデータベースとは異なり、同期機能を追加するために Ultra Light の占有容量を増やす必要がありません。
Ultra Light のランタイムに組み込まれている重要な同期機能には、ローのステータスを追跡するメカニズムと同期のステータスを追跡するメカニズムがあります。
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