このレッスンでは、Mobile Link サーバを起動し、CustDB アプリケーションを使用して、CustDB データベースを Ultra Light データベースと同期します。
前提条件
このレッスンは、受講者がこれまでのすべてのレッスンを終了していることを前提としています。 レッスン 1:CustDB アプリケーションの構築と実行を参照してください。
[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [Mobile Link] » [同期サーバのサンプル] をクリックします。または、次のコマンドを実行します。
mlsrv16 -c "DSN=SQL Anywhere 16 CustDB" -vcrs |
Mac OS X または Linux では、mobilink.sh を使用します。
ウィンドウには、Mobile Link サーバのステータスに関する情報が表示されます。
[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [Ultra Light] » [Windows サンプルアプリケーション] をクリックします。
[ファイル] メニューで、[同期] をクリックします。
アプリケーションが同期し、Mobile Link サーバのメッセージウィンドウに、同期が行われたことを示すメッセージが表示されます。
同期スクリプトによって、ユーザ 50 がログインしたときにアプリケーションにダウンロードされる顧客、製品、注文のサブセットが決まります。ここでは、承認されていない注文のみがダウンロードされます。
アプリケーションウィンドウに会社名とサンプル注文情報が表示されることを確認してください。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |