uljdbtserv ユーティリティを使用して、Ultra Light Java Edition データベースの削除、表示、外部デバイスへの転送、または電子メール送信を行います。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
内容と備考
クライアントアプリケーションは、SQL Anywhere インストールディレクトリの UltraLite\UltraLiteJ\BlackBerry4.2 ディレクトリにある署名付きファイルです。
SQL Anywhere インストールディレクトリの UltraLite\UltraLiteJ\BlackBerry4.2 ディレクトリから ULjDatabaseTransfer.cod をロードします。
クライアントアプリケーションのアイコンがアプリケーションのリストに表示されます。
アプリケーションを起動し、トラックホイールを押します。
[データベース接続] 画面で、次のフィールドを完成させます。
[データベース名] 外部デバイスに転送するデータベースの名前。名前が file:// (大文字と小文字が区別される) で始まる場合は、クライアントアプリケーションによってデータベースがファイルシステムで検索されます。そうでない場合は、データベースがオブジェクトストアで検索されます。
[データベースのパスワード] データ転送を許可するデータベースパスワード。[データベースのパスワード] を空白にすると、デフォルトのパスワードが使用されます。
[暗号化キー] データベースの暗号化に使用される暗号化キー。このオプションが必要なのは、データベースを暗号化する場合だけです。
[次へ] をクリックします。
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