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イベントの通知を受け取るためのキューを登録または登録解除します。
public virtual bool RegisterForEvent( const char * eventName, const char * objectName, const char * queueName, bool register_not_unreg )
eventName 登録するシステム定義またはユーザ定義のイベント。
objectName イベントを適用するオブジェクト。(テーブル名など)。
queueName NULL は、デフォルトの接続キューの使用を表します。
register_not_unreg 登録する場合は true、登録解除する場合は false を設定します。
正常に登録できた場合は true。正常に登録できず、キューまたはイベントが存在しない場合は false。
キュー名が指定されていない場合は、デフォルトの接続キューが暗黙で指定され、必要に応じて作成されます。特定のシステムイベントでは、そのイベントが適用されるオブジェクト名を指定できます。たとえば、TableModified イベントではテーブル名を指定できます。SendNotification メソッドとは異なり、登録された特定のキューのみイベントの通知を受信します。別の接続に、同じ名前の他のキューがある場合、それらは、同様に明示的に登録されていないかぎり、通知を受信しません。
事前に定義されたシステムイベントは次のとおりです。
TableModified テーブルのローが挿入、更新、または削除されたときにトリガされます。要求の影響を受けるローの数にかかわらず、要求ごとに 1 つの通知が送信されます。object_name パラメータは、モニタするテーブルを指定します。値 "*" は、データベース内のすべてのテーブルを意味します。このイベントには、table_name というパラメータがあり、このパラメータの値は変更されたテーブルの名前です。
Commit コミットが完了した後にトリガされます。このイベントにはパラメータはありません。
SyncComplete 同期が完了した後にトリガされます。このイベントにはパラメータはありません。