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「UL 拡張:」Ultra Light の永続的データの保管に使用する予約ファイルシステム領域を指定します。
Public Property ReserveSize As String
public string ReserveSize {get;set;}
ArgumentException 値にセミコロンが含まれているか、値が一重引用符または二重引用符で始まっています。
予約サイズを指定する文字列。デフォルト値は NULL 参照 (Visual Basic の Nothing) です。
予約サイズパラメータの値は、バイト単位で指定します。キロバイトの単位を示すにはサフィックス k または K を使用し、メガバイトの単位を示すにはサフィックス m または M を使用します。
reserve_size パラメータを使用すると、データを挿入することなく、Ultra Light データベースが必要とするファイルシステム領域を事前に割り付けることができます。ファイルシステムの領域を予約すると、パフォーマンスが多少向上し、メモリが不足するという障害を防ぐことができます。デフォルトでは、永続ストアファイルのサイズは、アプリケーションがデータベースを更新して、サイズを大きくする必要が生じた場合にだけ大きくなります。
reserve_size で予約されるファイルシステム領域には、未加工データだけでなく、永続ストアファイルのメタデータも含まれます。データベースのデータ量から、必要なファイルシステム領域を計算する場合は、メタデータのオーバヘッドとデータの圧縮を考慮してください。
reserve_size パラメータは、起動時に永続ストアファイルを設定された予約サイズまで大きくすることにより、領域を予約します。これは、そのファイルが以前に存在していたかどうかに関係なく行われます。このファイルはトランケートされません。
次のパラメータ文字列では、起動時に永続ストアファイルのサイズが最低 2 MB 確保されます。
connParms.ReserveSize = "2m"